【第28回】大人も子どもも元気になる持続可能な社会/地域への学び(ESD)のヒント

森 良(もり りょう)

 近年、気候変動による災害が世界中で頻発しています。私たちはこれまでの省エネや創エネなどの環境教育を、社会のスタイルやライフスタイルの転換、自然への再適応といったより深い教育・学習に深化させ、地域ぐるみの学びあいにしていく必要があります。ESDはそのための視点と方法を提供してくれます。多摩地域での実践も紹介しながら、どのように取り組んでいったらいいかを提案します。

1 ESD(持続可能な開発のための教育)とは

2 ESDの特徴―子どもや市民が主役で、多様な主体の連携・協働で学びあい解決する

3 学校と地域をつないで-多摩市、稲城市の取り組み

4 自治体、地域でどのように取り組むか