東京には、人口密度の高い都心部から緑豊かな町村部、本土から海を隔てた島しょ部など異なる環境にある62の区市町村(23区、26市、5町、8村)があります。
そんな東京62市区町村の各地域を実際に巡って(散歩して)、地域ごとの環境への取り組みを知り、感じるためのヒントとなるスポットをクイズ形式で紹介します。
第28回 緑・水・生き物
―わたしたちが心豊かにくらすまち― 小金井市
小金井市にやってきました。
小金井市は、東京都のほぼ中央、武蔵野台地の南西部にあり、都心から約25キロメートル西方に位置しています。
市の東は武蔵野市と三鷹市、西は国分寺市、南は調布市と府中市、北は小平市と西東京市に接しています。
1万年以上も前から人が住みはじめ、江戸時代、玉川上水が完成し、新田開発が活発となり、急速に集落が発達しました。戦後、住宅都市化が進み、現在は12万人を超える人が小金井市で暮らしています。
市内に大学、研究施設が設置され、住宅都市、文教都市としての性格が強い小金井市で「エコ」を探して散歩してみましょう。
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