第06回 緑と水あふれるほっとするまち・調布

 多摩川を始めとした調布市内の自然環境を学べる「調布市多摩川自然情報館ちょうふしたまがわしぜんじょうほうかん 」にやって来ました。魚や昆虫に触れ合える展示室と、自然環境に関する本が揃う学習室で勉強ができます。また、この施設では市内のあちこちで作ったエコな電気を使っているようです。

 平成26年、調布市では市内34か所の公共施設に太陽光発電設備を設置し、発電した電気の売電を始めました。再生可能エネルギーの普及・促進や停電対策のほか、売電収益の一部を環境施策等に活用することを目的とした事業で、多摩川自然情報館は太陽光発電設備が設置された施設の一つです。

 ゼロカーボンシティ宣言を具現化する取組の一環として、公共施設の屋根貸しで発電した電力を多摩川自然情報館の使用電力として購入する「地産地消型の再生可能エネルギー100パーセント(RE100)電力調達」が令和4年に開始され、電気由来の二酸化炭素を排出しない施設になりました。

 なお、多摩川自然情報館では、多摩川の魚や調布市内の昆虫を間近で見られるほか、様々な環境学習イベントも開催され、市内の生き物の写真を募集する「調布市いきものフォトコンテスト」の展示も行われています。

調布市多摩川自然情報館