カーボンオフセットガイドブックについて
自治体向けカーボン・オフセットガイドブック地域の住民や事業者による地球温暖化防止の取組みの促進・温室効果ガスの排出抑制などの観点から、地球温暖化対策やみどりの保全の施策の一つとして、カーボン・オフセットを活用することができます。
平成21年度から実施している「カーボン・オフセットの研究」の調査研究成果として、自治体が企画立案する際に参考となる情報などを掲載しています。
平成23年度 事業実施報告書
- ガイドブック1(表紙・総目次)[PDF 787KB]
- ガイドブック2(第1章)[PDF 3.07MB]
- ガイドブック3(第2章)[PDF 9.28MB]
- ガイドブック4(資料編)[PDF 2.06MB]
- ガイドブック5(奥付・裏表紙)[PDF 618KB]
- 自治体向けカーボン・オフセットガイドブック概要版 [PDF3.21MB]
「カーボン・オフセットの研究」について
平成21年度から、市区町村の代表や学識経験者により構成される「カーボン・オフセット検討委員会」により、基礎自治体におけるカーボン・オフセットの可能性などについて検討を重ねてきました。
平成23 年度は、この最終年として、各市区町村へのカーボン・オフセットの浸透・波及を目指していく段階と位置付け、さらに取り組みを進めています。
(1)カーボン・オフセットクレジット共同購入
オール東京62市区町村共同事業でカーボン・オフセットクレジットを一括購入し、会議・イベントに伴うCO2削減に寄与するとともに、各自治体が体験することにより、カーボン・オフセットの流れや仕組みに対する理解を深め実践力を高める取り組みを行っています。
(2)ケース検討
カーボン・オフセット検討委員会のメンバーなど6自治体が参加するカーボン・オフセットのシュミレーションを通じ、政策形成過程の共有を図っています。

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