トップページ > かれんとシーナの『エコ質問箱』 > 質問4:緑のカーテンって、なぜ“カーテン”なの?
2016.05.27
ツルの先端を切り落とすことを「摘心(てきしん)」と言います。これをすることで、脇芽を出して、分岐しながら横方向にも伸びていくので、網状に広がった緑のカーテンができあがるんですって。
摘心しないまま伸ばしちゃうと、ひょろひょろと伸びて、葉っぱがスカスカな、カーテンとしては寂しい状態になってしまうんです。
これ、大事なポイントですよ!
ちなみに、今月のエコアカデミーは、「緑のカーテン」の効果と育て方3つのポイント ということでNPO法人緑のカーテン応援団理事の小堺千紘さんが解説していますので、そちらもぜひご覧くださいね。
エコアカデミー(第56回)「ニッポンの夏支度「緑のカーテン」。その効果と育て方3つのポイント~自然の力を使って楽しみながら快適に暮らそう~」: http://all62.jp/ecoacademy/56/01.html
本事業は、公益財団法人 東京都区市町村振興協会からの助成で実施しております。
オール東京62市区町村共同事業 Copyright(C)2007 公益財団法人特別区協議会( 03-5210-9068 ) All Right Reserved.