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オール東京62 令和6年度第6回環境担当者研修会

 オール東京62環境担当者研修会について

近年の大型台風等による被害の頻発や、首都直下地震等による被害想定の見直しなどを受けて、東京都では令和5年度「東京都災害廃棄物処理計画」の改定が公表されました。
また、令和6年8月には国の第五次循環型社会形成推進基本計画が閣議決定し、災害廃棄物処理計画策定率や教育・訓練実施率など、災害廃棄物対策の備えに関する指標が新たに追加・拡充されています。


第6回研修会では、国立環境研究所資源循環領域フェローの大迫政浩さんを講師に迎え、西日本豪雨災害や能登半島地震などにおける現地対応経験者等による事例報告などを交えて、ひとたび災害及び災害廃棄物が発生した場合に求められる市区町村の役割などについて取り上げます。

第6回 災害廃棄物対策

令和7年1月28日(火)開催

プログラム
13:00
受付開始
13:30
開会
13:30~14:15
講義「災害廃棄物対策の基本事項 ~能登半島地震災害への対応を含めて~」
  講師:大迫政浩 様(国立環境研究所 フェロー)
14:15
質疑応答
14:20
休憩
14:20~15:00
事例報告「平成30年7月豪雨災害を踏まえた災害廃棄物処理体制の整備について」
  倉敷市環境リサイクル局リサイクル推進部
  次長(兼)一般廃棄物対策課長 大瀧慎也 様
15:00~15:30
講師と事例報告者による災害廃棄物対策のポイント
15:30~16:10
ワークと意見共有・質疑応答
16:15
閉会(最大延長16:30まで)

本事業は、公益財団法人 東京都区市町村振興協会からの助成で実施しております。