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平成19年度事業報告

平成19年度実績報告書

共同行動・連携による普及・啓発

みどり東京・温暖化防止キャンペーン

  • 共通ロゴマークの作成
    62市区町村での取組みを広くPRするため、公募により制定(応募総数153作品の中から最優秀作品1点、優秀作品6点を選定し、10月3日に区政会館にて表彰式を実施)
  • 共通啓発物品の作成
    多摩産材を活用したウッドチップ(4万3千袋)を作成し、市区町村のイベント等で配布
  • 「チーム・マイナス6%」への加入・連携(加入年月日:平成19年8月1日)
  • 市区町村等が実施する事業との連携
  • 短編アニメーション「かれんと不思議の森」の製作
    小学校6年生を対象に、東京の緑の保全と地球温暖化防止の取組みの大切さを伝える短編アニメーションを製作

みどり東京・温暖化防止プロジェクト助成

  • 市区町村が独自に実施する自然環境保護、地球温暖化防止事業に、1市区町村100万円を限度として交付

みどり体験交流事業

  • 自然環境に対する理解を深めるとともに、自然の中での集団生活の経験を通して子どもたちの健全な成長を促すことを目的として「海・山・里の体験事業」を10市町村で15回実施(参加者数:499人)

2. 情報の共有、相互利用環境の構築

温室効果ガス標準算定手法の共有化推進

  • 市区町村が共通利用できる温室効果ガス排出量の算定手法を検討

情報提供システムの構築

  • 本プロジェクトの周知、地球温暖化に関する地域への普及・啓発、情報交換・交流の場とすることを目的に、ホームページを開設(http://all62.jp)

3. 市区町村横断での活動の場の提供

市区町村職員共同研修の実施

  • 「地球温暖化防止と自治体の役割」「都市のヒートアイランド」をテーマに計6回実施(受講者数:335人)

添付ファイル

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事業報告

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本事業は、公益財団法人 東京都区市町村振興協会からの助成で実施しております。