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平成19年度事業計画
平成19年度事業の基本的な考え方
「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」では、都内の各自治体や地域の特性に応じた自然環境保護、温暖化防止対策の推進を図るため、平成19年度は、次の取り組みをしました。
事業計画
共通ロゴマークの作成
- みどり東京・温暖化防止キャンペーンに対する62市区町村での取組を広くPRするため、この事業のシンボルともなる共通ロゴマークを公募し、制定しました。
共通啓発物品の作成
- 市区町村のイベント、キャンペーン事業等で活用できる、地球温暖化やみどりの保全をPRするための啓発物品を作成しました。
短編アニメーションの製作
- 小学生を対象に、地球温暖化問題や東京のみどりの保全を考える短編アニメーションを製作しました。内容は学校の授業で利用できるようカリキュラムとも調整を図りました。
みどり体験交流事業
- 子どもたちが東京にある森や里、海で自然を体験することにより、自然環境に対する理解を深めるとともに、自然の中での集団生活の経験を通して子どもたちの健全な成長を促すものです。夏休み期間を中心に「海の体験」「山の体験」「里の体験」を10市町村で15回実施しました。
みどり東京・温暖化防止プロジェクト助成金
- 市区町村が独自に実施する自然環境保護、地球温暖化防止事業に対して助成金を交付しました。
ホームページの開設
- 「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」の周知、地球温暖化に関する地域への普及・啓発、情報交換・交流の場とすることを目的に、新たにホームページを開設しました。
温室効果ガス標準算定手法の共有化推進
- 都内の各自治体が共通利用できる温室効果ガス排出量の算定手法の検討・準備を行いました。
事業計画
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